うどんの花里メニューの豆乳豆腐うどんを作る

豆乳豆腐うどんがどのように作っているのかを載せてみます

本来は釜で麺を茹でますが、小さな鍋でします。茹で時間は約12分、その間に豆乳で豆腐を作ります。そして、うどんに出来立ての豆腐をトッピングして出来上がりを食します。

麺を茹でる

鍋のお湯が沸騰したら焙煎された麺を入れて茹でます。茹で時間は約12分です。

再沸騰すれば、吹きこぼれないように火加減を調節します。

豆乳で豆腐作り

麺を茹でている間に豆乳から豆腐を作ります。小さな鍋に豆乳を入れて約75度から80度ぐらい温めます。

しゃもじでかき混ぜながら温度計を用いて75度以上になれば火を止めます。

豆乳を凝固させるためにニガリを加えて、3から5週しゃもじで混ぜて止めます。鍋に蓋をして温度が冷めないようにして待ちます。

うどんが出来上がる前に、ニガリで固めた豆腐をざるに移し汁気を取り除きます。しばらく置いてざるから豆腐のみを救います。

うどんに豆腐をトッピングして豆乳をかける

茹で上がったうどんを水で〆ます。水切りをして器に乗せ、出来立ての豆腐をトッピングして豆乳を上からかけます。

豆乳だけでは味が物足りないので醤油麹を添えます。醤油麹は自然栽培玄米麴を使用して作ったものです。それと玉ねぎを酢で漬けたのを載せて花ガツオを添えます。

豆乳豆腐うどんの出来上がりを食す

出来立ての豆腐と焙煎うどんののど越しの良さで食欲をそそります。これから夏にかけてのメニューは豆乳豆腐うどんをどうぞ!

 

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投稿者: okakio

25年間保育士としてこ育園に勤務し、2008年から高島市で「うどんの花里」を開業いたしました。

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