田舎でセキセイインコと日々過ごしていましたが23年10月15日夕方6時ごろセキセイインコのコンちゃんが永眠しました
大阪から田舎へ引っ越しをしてからセキセイインコを飼っていました。一人暮らしなので犬か猫を飼って見ようかなと思いましたが、ネットで小鳥の動画を見ていると小鳥を飼いたくなりました。
文鳥か、セキセイインコか、コザクラインコか、オカメインコのうちで考えました。小鳥屋さんへ行くとセキセイインコの雛がたくさんいたので、ついついセキセイインコを買ってしまいました。
一羽はメスで、もう一羽はオスでした。メスは去年の12月5日に永眠して、今度は今年の23年10月15日にオスが永眠しました。本当に我が子のように可愛くて日々を過ごしていましたが・・・。こんなことに。オスの方は鳥かごの金網に羽が挟まっていてさかさまになっていたので、まさかと思ってみると動きもせずに亡くなってしまいました。
これから田舎暮らしをしていくのに寂しくもあり、悲しくのあります。まだまだ元気だったと思うと辛くなります。なぜ見てやることができなかったのかなと・・・。ちょうど私は夕食のときでした。
セキセイインコは体が小さくて弱いところがあります。体重は35グラムあるかないかです。二羽とも約5年の命でした。5年間、本当に、心からありがとう。今まで、田舎暮らしで楽しく、過ごせたのもセキセイインコがいたからだと感じます。
永眠したオスの名前はコンちゃんです。名前の由来は根性のコンです。我が家に来た時、おどおどすることもなく根性があるなぁと思って付けた名前です。楽しかったのは肩に乗ってくれた時で、ものすごく信頼感があると思いました。
車で一緒に車中泊をして車の中で放鳥して遊んでいました。窓は開けられずに夏は大変でした。まあ、それも思い出です。釣りも一緒に行って釣れた魚を見せると驚いて後ろへのけぞっていました。
毎日餌やり、掃除も日課になって苦にならずに楽しかったです。しばらくは、このまま一人で過ごします。今度飼うときはセキセイインコにするかどうか、これから考えます。
あまりにも急に永眠し、もう少し体の大きい小鳥を迎えるかもわかりません。あまりにも短くて寂しすぎます。また、成長を見ていると長い5年でした。
こんなに私に慕ってくれてありがとうという感謝の言葉しかありません。セキセイインコを見ると思いだしてしままいます。この日が来るなんて・・・。ありがとう。セキセイインコのコンちゃん。