コザクラインコに噛まれると痛い
セキセイインコを飼っていたときは噛まれても、そんなに痛くはなかったのですが、コザクラインコに噛まれると、めちゃくちゃ痛いです。もう、何回も噛まれるのでどうしたらいいか思案中です。
噛まれたときの対処について
繰り返してわからすかという考え方。条件反射を利用するか。やり方としては息を吹きかけるとか、嘴を握るか、鳥かごに入れるかというやり方があります。まあ、特典でご褒美を与えるというのもありますね。
人は人私は私。小さいうちにしつけをしなければだめだと思われる方もいるでしょう。しかし、私のインコは私が飼う以上責任を持たなければ・・・。
コザクラインコは賢いなら、賢くなるまで待つというやり方もあります。また飼い主自身が自分のことを振り返ることも大事でしょうね。私と、このコザクラインコはパソコンで文章を打っているときに切れてしまいます。かまってほしいのでしょう。ですからスキンシップが大事だと感じます。
噛まれたときはコザクラインコに息を吹きかける
コザクラインコに指を噛まれたとき、めちゃくちゃ痛いです。そら大きな嘴で、しかも噛む力が強い。たまりませんよォ、
多分パソコンをしていたり、スマホを触っていたりするときが多いです。コザクラインコと一緒に遊んでやれば、少しは噛まれないのかなと感じます。
セキセイインコの場合は、嘴も小さいし、力もコザクラインコより弱いです。また。ある程度距離をおいて遊んでくれるので楽でした。同じ部屋であれば離れて遊んでいればいいようです。
いざ部屋から出るとセキセイインコもついてきます。コザクラはねっちり近くにいます（笑）何かあれば噛みに来ます。雛のときは、そんなに噛まれても痛くはないのですが、もうひとり餌になれば大きな嘴で力も強く噛んできます。精神的に参ってしまいます。
最悪は手ぶくろをしょうと考えていますが、今は我慢しています。我慢出来ないのは首筋を登りたいのか嘴で引っ掻くような感じで、とても痛いです。これには私も我慢ができずに首をタオルで巻いて防御をしています。
ネットで噛まれたときは息を吹きかければいいとか・・・。確かに噛むのをやめますが、すぐに仕返しに噛んできます。だんだんと闘争ムードにスイッチが入って手がつけられません。それだけ力が強いんだと喜ばなければ（笑）・・。
この場を収めるにはパソコンから離れてスキンシップしかありません。もうかまってほしいのです。これから長く付き合うのですから、お互いの思いを考えるしかないでしょう。
噛まれたときはコザクラインコの嘴を握る
まあ、嘴を握っても同じですね。結局、また噛まれます。うーん、継続すればどうなるだろう？・・・たしかに一つの方法かもわかりません。覚えて条件反射で噛まなくなるか、それとも賢くなって理解するか？
噛まれたときはコザクラインコを鳥かごへ移す
これは、いい考えかも・・・。でも人間の子どもで言えば、食べないと押し入れに入れるよというようなもんですね。こんなことを保育園でやれば新聞ネタですね。
コザクラインコに噛まれるときの私の考え方
インコは嘴で登ったり移動したり、私たちの手と同じような働きをします。わが身を防衛するには嘴で噛むということは小鳥にとって当然です。
エサを食べるために嘴があるだけでなく、移動するためにも使用し、愛情表現や闘争のためにも使用します。コザクラインコを飼って、まだ2ヶ月ぐらいです。時期がくればわかってくれると考えています。
鉄は熱いうちに打てともいわれますが、まだ、叱っても分からないかも・・・。長期的な視点で繰り返してわからすことが大事だと思います。確かに痛いのだから痛いということを繰り返し伝えればわかってくれると信じています。
それまでは、首筋を噛みに来るのでタオルを巻いて防御します。また、手指も噛まれていたい場合は手袋をするように考えます。痛いことは痛いと言い、スキンシップをしながら信頼関係を築いていきたいと思っています。答えはこれからです。経過報告を、このブログで記していきます。
いつも噛んでるやんか
ほとんど休みの時は放鳥しています。まあ、私の手や首筋を狙って噛んでいます。パソコンのキーボードを噛んでいます。スマホを噛んでいます。おもちゃを噛んでいます。嚙まない時間があるんか？エサを食べているときと水を飲んでいるとき・・・。ほとんど噛むために時間を費やしています。
それでもかわいと思うのは、わたしゃ変わっとるのか。いじめられて快感を得ているのか。冗談じゃない。
なんでや、なんで噛むんや。真剣に研究者気分になって、コザクラインコの動向を探る。
くちばしが長いなぁ。あんまり気にならなんだが・・・。嘴は伸びるらしい。セキセイインコも長かったが、やはり長いぞ。そうか、噛んでくれる方がいいかも。少しでも嘴が削れてくれれば・・・。
噛みやすい木の枝、鉛筆、マドラー、カトルボーン、ボールペンなどを近くに置いて、噛んできたら、噛みやすい木の棒を噛ます。もう、ずっと噛んでいます。よかった。私の手は安心です。
もしかして嘴が伸びる時期なんかな？？？この頃は、私の手の代わりの物を、頑張って噛んでおられます。くちばしを削っておくれやす。パソコンの近くには木の棒やボールペンを置いて、襲撃に備えています。
なるべく、パソコン、スマホをしないでコザクラインコと接する時間を作ろうと思っています。
こんなに噛んでくれたら鉛筆削り要らんなあ。
噛むための割り箸を与えては・・・
鉛筆を噛んでいるので・・・。これは良くないかな？芯はあるし、表面は色を染めているし・・・。鉛筆の代わりを考えてみよう。割り箸どうや。ええかも。早速用意しました。
割り箸を渡すと気に入った様で、噛み始めます。嘴に加えて持って飛ぼうとするので短くしてやるか・・・。試しに短くすると持ち運び便利な遊び道具になりました。
これで嘴が削れてくれたらいいのだけれど、私を噛むようなときは割り箸を登場させよう（笑）。
コザクラインコと私が割り箸で遊ぶ
古い割り箸があったのでコザクラインコと遊んでいました。コザクラインコは長い割り箸より、短い方が好きなようです。
割り箸からひのきに変えてみましたが・・・
割り箸は柔らかいので木くずが、あっという間に出ます。掃除が大変。
そこで四角い５ｍｍ幅のヒノキに変えてみました。しかし、ヒノキは硬いので、途中で噛むのをやめる感じです。
ヒノキの角棒より割り箸の方が好きなようです。このまま割り箸を噛んでもらうことにしました。