小浜漁港、若狭和田、伊佐津川へハゼ釣り探索
小浜漁港でハゼ釣り
2023年10月2日に行ったの小浜漁港です小浜漁港は5年前には7匹ぐらい釣ったのでいるのは間違いなし。
しかし、今回釣れるのはヒイラギばかり。ヒイラギが先に食ってくるのでハゼは釣れません。もう少し下流がいいと思うのですが、工事していたり、歩くのが面倒なので、そこまでしていません。でも1時間してだめなのだからのぞみは薄いでしょう。セキセイインコが釣れへんのんかいな。下手くそやな!と言っているような。
西津の入り江奥では小さいのですが釣れていましたが、車を停めるところがなくなったので釣りができません。小浜は難しいとしておきます。いるはずなのですから・・・。
若狭和田へハゼ釣り
若狭和田は全くわかりません。ただ釣りの情報をネットでみたらハゼががいるらしい。湾の奥、入り江になっているので奥のほうが汽水域かな?全く見当がつきません。青戸大橋を渡って左側へ行き、すると小さな川があったのでしてみました。川は船が海へ行き来するための通路のようです。
大勢釣りをしている方がいるので聞くと、ハゼはいますか?「えっっハゼ、ハゼが釣れるって聞いたことないな。みんな、サヨリかアジ釣りや」一回ここで釣らしてもらいます。といって釣りましたが、釣れるのはヒイラギでした。水深は4mほどありました。
声をかけた人とお話をして、京都から来られて、サヨリを釣っているようです。えっ京都。私は滋賀がです。京都から二時間かけて来るけど割りに合わんわ(笑)。まあ、楽しみの一つですから、それも人生、生きていくには大事かも。
ここは、もう釣れないのがわかったので、声をかけた方と名残が惜しいのですが、退散しました。若狭和田の駅近くに水路があるので、ここはどうかとやってみました。
キスは釣れたが本命のハゼが
はじめに釣れたのはキスでした。おっ、これはハゼもいるかも、と期待して釣っていると、またまたヒイラギ、そしてチンタでして。ハゼは釣れませんでした。
10月2日の釣りは完敗でした。明日にかけよう。明日の天気は晴後夜から雨となっているので朝に勝負をしよう。明日は舞鶴の伊佐津川です。ここは去年、ハゼ釣りに行って小さいのですが数釣りをが楽しめました。
伊佐津川へハゼ釣り
2023年10月3日に朝8時頃から伊佐津川でハゼ釣りをしました。釣る前から期待いっぱいで、ここは写真を収めなければ・・・。と思っていると携帯を車の中に忘れてしまった。おいおい、やる気あるんか。車まで戻って携帯を持って写真を撮します。
カメラは持ち運びが不便なのと竿を持って写真を撮るのが面倒なので、もっぱら携帯で写真を撮っています。画像が悪いのは堪忍してください。
伊佐津川でハゼ釣り開始
水がないところもあり、浅いということがわかります。歩きながら釣りやすいところを探して釣り開始です。
まあまあ水深があったので、この場所に決めて餌は石ゴカイです。
針は袖針の4号です。結果的にはハゼに針を飲まれることが多く、大きめの7号ぐらいでも良かったと思いました。
大きいのがかかると針を切られてしまいます。小さいのが多いのですが良型も混じります。
去年も私だけがハゼ釣りをしていましたが、今年も誰も釣り人はいません。まあ、平日ですけど・・・。土日はハゼ釣り銀座かも(笑)
延べ竿4,5mで道糸はグレ釣りばかり行っていたので2号しかありません。1号でもいいかも。
玉ウキを使用していましたが流れが右へ左へと変わり、時には止まるという感じの潮です。
玉ウキが早く移動するので、最後は脈釣りのような感じで目印にシモリ玉の大を付けて試してみると面白いぐらい手元にブルブルっと当たります。約1時間半の釣りでしたが頻繁に当たりがあり、楽しい釣りになりました。
久々子湖に比べると大きさは負けますが、ふぐがかからないだけハリス切れもありません。久々子湖よりもハゼが多くいる感じです。
若狭和田で京都から来られた人の話を思い出し2時間かけて釣りに来て割りに合わんわというフレーズが脳裏に浮かびました。そうなんです。なんか遠いけれども来てしまうのです。お金ではない釣りの楽しみがオジンになって感じるのでありまする。
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